N-NOSE やってみました!がんのリスクを5段階で判定 がん検診について考える

健康

わたしは健康維持のため毎年の健診にプラスして、 N-NOSE の検査を受けています

会社や自治体の健診だけでは、何だか心もとない。

肺X線なら肺がんだけ、検便なら大腸がんだけ、部分的な検査しかない。

それ以外のがんはどうやってみつけるの?
病気になるまでわからないの?

う~ん、でも人間ドックは金銭的にかなりの負担がある。でもやっぱり「がん」は心配。

N-NOSE を知るきっかけ

数年前保険関連の仕事をしていたこともあり、取引先より N-NOSE のチラシをもらったことをきっかけに、この検査を知りました。

全身のがんのリスクを誰でも簡単にお手頃なコストで調べることができるN-NOSE。
初めて教えてもらったときは「すごいことできるようになったわ!」と本当に驚きました。

でも本当に少量の尿だけでがんのリスクが分かるのか半信半疑でした。

今回は

・日本のがん検診について

・N-NOSEとは?

・検査結果と判定について

まとめてみました。どうぞ最後までご覧ください。

日本のがん検診について

みなさんもご存じかと思いますが、2人に1人ががんに罹患する時代、50%の確率です。

他人事ではありません。

遺伝的や生活習慣など、自身の身体で気になるところは人それぞれあると思います。

ではどのがん検診を受ければ良いのかと、迷いますよね。

会社や自治体からの健診の案内で、毎年受けられるものと2年に1回となっているものがあることにお気づきでしょうか。

これまではあまり深く考えてなかったのですが、これをきっかけに調べてみました。

日本の がん検診 は大きく2種類

対策型検診

集団全体の死亡率をさげる目的で、自治体が健康増進法に基づき行う住民健診がこれにあたります。

  • 大腸がん:検便
  • 乳がん検診:マンモグラフィー
  • 子宮頸がん検診:子宮の入口の組織検査
  • 肺がん:胸部X線
  • 胃がん:胃X線・胃内視鏡(胃カメラ…鼻から入れる方がつらくないと聞きます)

クーポンが配布され無料または一部負担で受けられるものもありますが、一定年齢以上であったり検診感覚が2年に1回など決まりがあるようです。

健診案内が手元に届いたら、よく確認されると良いですね。

わたくしごとですが胃X線または胃カメラは毎年受けることをお勧めしたいです。

知人の30代男性は前年の健診で異常がないにもかかわらず、胃の進行がんと診断されてから1年もちませんでした。進行がんは本当にこわいです。

任意型検診

個人が自身の死亡リスクをさげるために受ける人間ドックがこれにあたります。
全額自己負担

N-NOSEとは?

メカニズム

嗅覚にすぐれた線虫という生物が尿に含まれるがん特有のにおいを検知するというもの。

詳しくはhttps://lp.n-nose.com/

検査の申し込み

WEBサイトで申込ます。クレカがあるとスムーズです。

定期検査コース 13,800円(1,000円お得)  ←アルはこちらの12カ月毎コース

1回検査コース 14,800円

愛犬と一緒に

「飼い主+愛犬ペア定期検査コース」

「飼い主+愛犬ペア1回検査コース」

検査の進め方

購入したキットには下記のものが入っています。

  • 検尿コップ、スポイト
  • 検体容器
  • 保冷剤・保冷袋
  • 提出用ボックス
  • N-NOSE手順書(実際に入っているもの↓)

1.手順書に従ってマイページ登録

2.提出日に合わせて検体(おしっこ)をとるので、まずは提出日をきめましょう!

3.事前準備と採尿・提出

いくつかの注意事項があるので、提出日は早めに決めて準備することをおすすめします。

≪注意1≫ 2日ほど前に保冷剤を冷やし固めておきましょう。

≪注意2≫前日にお酒をのむのもやめましょう。

≪注意3≫食後4時間以上経過した尿をとるので、当日の食事の時間も気を付けましょう。

手順書の「④検体の提出について」に沿って予約した提出場所に持ち込みます!

自宅まで取りに来てくれるサービスもあります。

わたしは薬局など指定の場所に提出にいくので、取に来てもらったことはないのですが、その場合は検体は冷凍するようです。

検査結果と判定について

2023年9月 WEBマイページで確認したアルの結果です

A~Eのリスク区分のどこに自身●黒丸が付いているかなので、ぱっと見わかりやすいですね。

D・Eの判定だったとしても早期発見できたということであれば、完治の確率もあがります。
またN-NOSE専門スタッフのアフターサービスを受けることもできるようです。

まとめ

冒頭にも書きましたが、初回の検査の時は、半信半疑でした。

でも(判定をみて)ほっとした自分もいました。

今回もBだったのですが、これが証明なのかなと思ってます。

初回の結果、がんのリスクはB判定

その後1年間、実際がんに関する所見も発病もなく過ごせました。

今回もBだったので、前回の検査以降今回の検査日までについて、がんに罹患していないのだと安心することができました。

がんは早期発見早期治療で治る時代になったとはいえ、すべてのがんが早期発見できる訳ではありません。
そこでわたしはN-NOSEを選びました。
みなさん自身の健康を維持する選択肢ひとつとして、わたしはおススメします!

最後に咽頭がんを克服された音楽プロデューサーのつんく♂さんは『N-NOSE plus すい臓』のイベントで早めに検査しなかった後悔を語っています。

若い世代に伝えたい”勇気をもって休む””早めに検査””

出典元:プレスリリース

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